SideM雑記帳

主にSideMに関する情報やライブの感想などを綴ってます

SideM 第9話 「Over AGAIN」感想

プロローグ

打ち合わせの帰りにデート中(?)の北斗と会うP。

北斗には妹がいるから実は妹でした!という展開かと思ったけど

花束を渡していたことからすると違うみたいですね。

 

2人でバーに行き、北斗からエンジェルちゃんの話を聞くPですが、

結構動揺していることからするとあんまりこの手の話は得意ではないのか、

それともスキャンダルを本気で恐れているのか…

 

しかし「俺にとってはどんな夜も特別ですよ。」って、

まるでPのことを口説いているように聞こえるのがプレイボーイな北斗らしい。

 

 

 

Jupiter・Beit・Wのダンスレッスン

みんなかなり揃ってきて、完成度高くなってきてるみたいです。

Wの二人とピエールがハイタッチして喜ぶところが可愛い。

Wは前回の合宿で315プロにかなり馴染んだみたいですね。

 

翔太からアイスをねだられて「あとでな」と言う冬馬。

冬馬をパシらせようとして欲しいアイスを翔太が伝えると、

悠介・享介・ピエールも次々に冬馬に欲しいものを伝えます。

冬馬からは「行かねーよ!」と突っ込まれますが、

この辺って先輩・後輩としての関係を超えて冗談を言えるくらい

仲が良くなったことがわかって嬉しいですね。

 

 

恭二は表情が柔らかくなったことをみのりから褒められますが、

北斗のようにやりたいという思いがあるようです。

 

それに応えて両手を広げて

北斗「おいで、エンジェルちゃんたち。抱きしめてあげるよ。

甘くしびれて少しだけ苦い恋のようなような夢を見せてあげる。」

さあ一緒にと言われてもこれはできないw

というかこんなこと言う恭二は嫌だw

 

戸惑う恭二らに対して

ピエール「おいでエンジェルちゃん。抱きしめてあげる…よ?」

 

…可愛い。アニメのピエールちょっと可愛すぎじゃないですか?

ピエールの作画の気合の入れ方普通じゃないと思うんですが。

手の作画とかめっちゃ美しい。指の綺麗さと爪の表現の仕方が

ピエール愛を感じる。

正直可愛い系の男キャラってちょっと苦手なんですが、

ピエールは別格過ぎてヤバイ。

 

 

 

ダンスの完成度

録画したダンスを見てまだバラバラなところがあると、

冬馬はちょっと厳し目の評価をします。

 

Wの二人は結構良かったと思っていたみたいですが、

翔太も北斗も冬馬と同意見なのかWの二人にそれぞれの意見を伝えます。

仲が良くなっても先輩アイドルとしてのプロ意識は

Jupiterからまだまだ教わるところがいっぱいあるみたいです。

 

翔太の伝え方が個人的に良かったなぁと思いました。

今の完成度を褒めつつも、もっと上にいけるという感じの褒め方で

加入して間もないWの頑張りをちゃんと見ているところが好きです。

 

もう一度練習しようしますが、Jupiterは別の仕事があるのでここまで

ということで次の仕事に行きます。

 

この辺の作画ちょっと微妙なところ多かったので、

DVDでは修正してくれていたら嬉しい。

 

 

 

撮影の仕事の合間に

別件の仕事はJupiter3人の撮影の仕事のようです。

そしてその仕事の合間にもダンスの完成度を高めようと一人練習する冬馬。

冬馬のこういうところめっちゃ好きだわ。

前も書いたけどアニメ化して冬馬の好感度上がりまくりなんで、

ゲームでも冬馬のSR手に入れるためにこれからは頑張りたい…

 

そしてそんな冬馬のところにやってくる北斗と翔太。

冬馬のことをからかいながらも一緒に練習する二人。

この関係性がいいね。

 

 

 

315プロの事務所

撮影が早く終わったので一人で事務所にやってくる北斗。

単に撮影の報告に来たのではなく、冬馬がダンスの練習をもっとしたいことを

伝えに来たかったみたいですね。

二人のことをよく見ていろんなことを考えているという

北斗のJupiter内での立ち位置がわかるエピソードですね。

 

ちなみに冬馬と翔太は公園でダンスレッスンの続きをしているみたいです。

 

 

 

享介・悠介・翔太の旅孫サタデー

三人でテレビ番組の収録をしています。

Wの二人と翔太が全国のじーちゃん、ばーちゃんに会いに行く企画とのこと。

確かに三人の老人受けはすごい良さそうなのでいい企画ですね。

すごいほんわかした番組になりそうだし、女性受けが良さそう。

 

そんな中ゲストで大吾が登場!

子供らしい可愛さがあってイイ!まんじゅうもぐもぐしているところが

ハムスターみたいで可愛い。

自分は輝Pでもありますが、大吾Pでもあるので登場してくれて嬉しい。

 

そして勝手に大吾を含めた4つ子のアイドルにされてますが、

大吾も老人受けいい感じの子なので315プロ加入後は一緒に

旅孫サタデーに出てほしい。

 

そう言えばあとゲストで登場してないキャラは

カフェパレの5人と雨彦の計6人ですね。

 

 

 

ドラスタと冬馬のダンスレッスン

Pが日程調整してくれてダンスレッスンに参加できた冬馬。

Pを見て嬉しそうにお礼を言ってるのを見て、素直ないい子だなぁって

改めて思いましたね。

 

そんな中でもドラスタの三人にダンスの問題点を伝えているのが、

やはり先輩アイドルとしての実力を感じます。

 

輝は残ってさらにダンスレッスンを続けるとのことですが、

輝が残るなら自分も残ってレッスンをするという冬馬。

お互いがお互いの更に上を行くということを張り合っているシーンが

兄弟みを感じる…

 

冬馬「あんたが完璧にやるなら、俺はその上をいってみせる」

輝「じゃあ俺はその上の上をいってみせないとな!」

冬馬「さらにその上の上をいってみせる!」

輝「じゃあさらに上だ!」

冬馬「ならさらに上の上の上だ!」

輝「そのまた上だ!」

冬馬「なにを!負けねーぞ!」←多分アドリブだと思うけど張り合い方が可愛い。

 

この辺のやり取りは冬馬と斎藤社長のやり取りを思い出させますね。

 

 

 

ドラスタの関係性

そんな二人のやり取りを見て付き合ってられないと

一人で走りに行こうとする薫。

輝から倒れないように気をつけろよと言われますが、

「倒れる時間なんてない」とまた意味深な発言。

だいぶ伏線も張ってきたので、そろそろ薫の過去回ですかね…

 

そして翼が薫のことを気にかけて一緒に走りに行くのが

ドラスタのチームワークを感じる。

 

 

 

冬馬と輝

冬馬は一緒に行かなくていいのかと輝に聞きますが、

「自分が一緒だと無理させるから」と言われて意外と大人じゃんと感心します。

まぁ普段の行動みてたらね、ちょっと子供っぽく見えるよねw

 

でもよく思い出してほしい。輝は28歳だということを…

冬馬と一回りくらい違うことを…元弁護士だということを…

 

あと作画もよく見ると輝のほうが目の位置が高めに(顔が長めに)描かれてて

年上なのは意識して描かれてるんですよね。

ぱっと見ると冬馬のほうが年上みたいに見える時もありますが…

 

 

それにしてもこの二人仲いいよなぁ。

わちゃわちゃしてるのを見るのホント好き。

 

 

 

伊集院北斗のエンジェルキス

北斗のラジオ番組。女性リスナーが95%を占めそうな番組ですねw

今回はゲストとして類がお邪魔しています。

そして類は今日もピンクの服!

 

二人が話をする中でお互いのことを「マイケル」「北斗」と呼んでいるのが、

仲がいい友達感出てて良いですね。

 

ラジオ収録が終わったあとで類を食事に誘う北斗。

北斗だと誰が相手でもナンパしてるように見えるのがちょっと面白い。

それなら良いところがあるとのことで、類のおすすめの場所へ。

 

 

 

次郎さんの家

おすすめの場所はなんと次郎さんのお家。

北斗的には予想してない場所でびびったんじゃないかなw

この流れって類がS.E.Mのメンバーとして硲さんや次郎さんと仲がいい

ということと、北斗もS.E.Mという315プロの仲間と本音を話せる

という両面がみられてよかったなと思います。

 

次郎さんの料理が美味しいとめっちゃもぐもぐいっぱい食べてる類は可愛いし、

相変わらずクソ真面目でアイドルとは何かを語りだす硲さんは面白いし、

若人と飲めるだけで嬉しい、若いからいっぱい食べなともてなす次郎さんは

良い人だしで、S.E.Mのこういうだるーっとしたところ本当好きだな~。

一緒に飲んだりご飯食べたりするなら絶対S.E.Mがいいわ。

 

それにしても、次郎さんすごいご機嫌だったなぁ。

北斗と交流できて嬉しかったんかな?

 

 

 

ロケ終了後の翔太と悠介・享介

帰りの車の中で翔太がJupiterに加入した経緯を聞くWの二人。

二番目の姉が勝手に応募したのがきっかけですが、

やっていこうと思ったのは冬馬がカッコよかったからとのこと。

 

冬馬は大事なところはずっと変わらない、しんどくても上手くできなくても

自分を信じて突き進むところが目が離せないと自分の想いを語ります。

翔太がこんな風に冬馬のことを思っていたとは…

 

冬馬のことからかったりしてるけど、

それって冬馬のこと大好きだからだろうなぁと改めて思いました。

 

 

 

北斗の本音

冬馬の熱さが羨ましくなることがある。

翔太は負けず嫌いなところはあるし、適当なふりをしてるけど真面目だし、

手がまわらないことをサポートしてくれるし、意外と後輩に優しいし

気まぐれに見えるが頼りになるやつと思いのうちを語ります。

 

北斗は他人に本音なんか話さないタイプだと思ってました。

類も北斗に対して「ちょっと変わった?」と言っていたことからしても

冬馬と翔太と出会ったことで変わったのかもしれません。

 

 

 

ライブ会場の下見

Pがライブ会場の下見に行くとのことなので、それについて行く輝と冬馬。

ちょっと雰囲気の飲まれてる輝に対して、冬馬はステージまで駆け上がり、

輝を呼びます。

 

冬馬「ずっとずっとその先へ。ここはその第一歩だろ。」

DRIVE  A  LIVEのアレンジを流しながらそんなこと言われたら泣く…

本当にそうなんですよね。このステージがその第一歩で、

今のセカンドサードライブに続いてるんですよね。

 

 

 

Episode of JupiterのP登場場面

PがJupiterのもとへ行き何を伝えたのかを補完するシーンですね。

Jupiterのこともファンのこともその先のことも見ていてくれたから

315プロを信じられた。なるほどね。

 

 

 

エピローグ+ED(Over  AGAIN)

翔太がもらってきた野菜で野菜カレーを作ったので、北斗を呼び出す冬馬。

意外にも冬馬の家で一緒にご飯を食べるのは久しぶりとのこと。

 

ライブ会場の下見の話をする冬馬ですが、

「さっき聞いた。会場見て熱くなって帰ってきたんでしょ」と

翔太に一蹴されるものの「目標の再確認ができた」とご満悦な様子。

 

冬馬「なんたって俺達の夢は」

北斗「トップアイドル。だろ?」

珍しく熱くなってる北斗に冬馬も翔太もびっくりしてます。

 

このシーン本当にいいですよね。

北斗の冬馬と翔太に対する感謝というか、二人がいたからここまでこれた、

自分も変われた、Jupiterの一員として一緒に同じ夢を目指したいというような

熱い思いが感じ取れて涙腺がぶわーとなります…

 

そして新曲。なんかいつもEDが最終回みたいに感じる…

Jupiterが自分たちのことを歌った歌って初めてなので新鮮だし泣ける。

早くフルが聞きたい。

しかし最近新曲が多くて嬉しさでちょっとパニックになってますw

 

 

 

次回予告

Sunset  of  youth

うーんどんな意味かな?直訳だと「若さの日没」だけど、

青春の終わり的な意味なんだろうか。

多分これも曲名だからドラスタ回かHigh✕Joker回のどちらかのはず。

おそらくHigh✕Jokerの方かな。

 

意味が不穏な感じがするので薫の話の可能性もあるけど、

流れとしては薫のことで問題発生して解決して初ライブという流れが

一番収まりいいのでまだちょっと薫回は早そう。

 

10話:High✕Jokerで新曲→11話:薫のことでドラスタに問題発生→

12話:解決(ここでドラスタ新曲?)→13話:初ライブ回

という流れかな?